遺品整理の見積書テンプレート

ご実家を片付けるご遺族のほか、遠方に住むご家族や賃貸物件の管理会社から依頼されることもあります。不用品回収と違い、作業の中心は搬出前の仕分けです。残す物・供養する物・買取できる物・処分する物をどう扱い、いくらになるかを分けて書きます。

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登録不要。小計・消費税・前金を自動で計算し、そのまま印刷または PDF で保存できます。

無料ダウンロード(登録不要):Excel / Word

下の見積書を、そのまま使えるファイルにしました。項目・数量・単価を入れると、金額・消費税・合計は数式で自動計算されます。

このファイルの使い方

  1. ダウンロードして Excel、Google スプレッドシート、Numbers、Word または Google ドキュメントで開きます。
  2. 発行者と宛名を入れ、項目と単価を自社のものに書き換えます。Excel 版は金額・消費税・合計が自動で計算されます。
  3. お支払い条件を確認し、PDF で保存してお客様に送ります。

項目の例

項目単位数量金額の例
仕分け・梱包・搬出(3LDK・作業員 4 名×2 日)式115万〜30万円
貴重品・重要書類の捜索(通帳・権利証・写真)式1込み
運搬・処分(2t トラック)台35万〜9万円/台
合同供養・お焚き上げ(仏壇・人形・写真)式11万〜5万円
搬出後の室内清掃式12万〜5万円
家電リサイクル料(冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコン)台41千〜5千円/台

金額はあくまで例(税抜)で、相場を示すものではありません。消費税 10% を加算し、適格請求書発行事業者は登録番号も記載してください。

見積書に書いておくこと

  • 間取りと物量(写真または現地確認)、階数・エレベーター・トラックの駐車位置。
  • ご遺族が残す物の一覧と、判断に迷う物は捨てずに保管する決まり。
  • 捜索する物(通帳・印鑑・権利証・写真・貴金属)と、見つかった物の記録方法・お渡し先。
  • 買取できる品の査定方法と、見積額からの差し引き方。
  • 回収・運搬を行う許可業者、供養の方法、清掃の範囲(水回り・ベランダなど)。

よくある失敗

  • 電話だけで一式の金額を出し、当日に押入れや物置の物量に驚く。
  • 残す物を書面で決めず、後から探された物を処分してしまう。
  • 査定前に「買取で費用がまかなえる」と言ってしまう。
  • 家電リサイクル料や供養料を見積もりから漏らす。

前金・残金・有効期限

日程確保のため契約時に 20% の内金、作業完了後のお立ち会い(または写真でのご確認)を経て残金をお支払いいただきます。記載の間取り・台数を超える場合は、追加の前にご連絡して単価で精算します。3 日前までの日程変更は無料です。有効期限は 1 か月です。

よくある質問

作業時間はどのくらいかかりますか?

3LDK で作業員 4 名なら 1〜2 日が目安です。物量と、どこまで細かく仕分けるかで変わります。

立ち会いは必要ですか?

鍵をお預かりして立ち会いなしでも作業できます。開始前に残す物を確認し、毎日写真でご報告、迷う物は保管しておきます。

見つかった現金や貴金属はどうなりますか?

すべて写真で記録し、見積書に記載したご連絡先の方にお渡しします。無断で処分や買取をすることはありません。

買取分は費用から差し引けますか?

現地で査定し、買取額を請求書から差し引きます。査定前に金額をお約束することはしていません。