フローリングの見積書テンプレート
フローリングの見積もりは「重ね張り(上張り)」か「張替え」かで金額も工期も大きく変わります。どちらで出すのか、既存床と下地の状態、マンションなら管理規約の遮音等級まで書いておけば、比較されても説明に困りません。
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登録不要。小計・消費税・前金を自動で計算し、そのまま印刷または PDF で保存できます。
無料ダウンロード(登録不要):Excel / Word
下の見積書を、そのまま使えるファイルにしました。項目・数量・単価を入れると、金額・消費税・合計は数式で自動計算されます。
このファイルの使い方
- ダウンロードして Excel、Google スプレッドシート、Numbers、Word または Google ドキュメントで開きます。
- 発行者と宛名を入れ、項目と単価を自社のものに書き換えます。Excel 版は金額・消費税・合計が自動で計算されます。
- お支払い条件を確認し、PDF で保存してお客様に送ります。
項目の例
| 項目 | 単位 | 数量 | 金額の例 |
|---|---|---|---|
| 既存床材撤去・処分 | ㎡ | 30 | 2千〜4千円/㎡ |
| 下地調整(合板増し張り・不陸調整) | ㎡ | 10 | 3千〜6千円/㎡ |
| 遮音マット・防湿シート | ㎡ | 32 | 1千〜2千5百円/㎡ |
| 複合フローリング張り(材工共) | ㎡ | 32 | 8千〜1万4千円/㎡ |
| 巾木交換 | m | 45 | 1千〜2千5百円/m |
| 見切り材取付・建具下端カット | 箇所 | 5 | 5千〜1万5千円/箇所 |
金額はあくまで例(税抜)で、相場を示すものではありません。消費税 10% を加算し、適格請求書発行事業者は登録番号も記載してください。
見積書に書いておくこと
- 施工方法(重ね張りか張替えか)と、部屋ごとの施工面積。
- 床材のメーカー・品番、複合か無垢か、厚みと色。
- マンションの場合、管理規約で指定された遮音等級(L-45 など)に合う製品か。
- 既存床と下地の状態、床鳴り・沈みがあった場合の補修範囲。
- 家具移動・家電の取り外しを含むか、施工中に使えない部屋と日数。
よくある失敗
- 管理規約の遮音等級を確認せずに張り、管理組合から張り直しを求められる。
- 重ね張りで床が高くなり、ドアが当たって建具調整が追加になる。
- 撤去後に根太の傷みを見つけても、説明なしにそのまま進めてしまう。
前金・残金・有効期限
床材の発注時に 30% の前金、残金は完了後の確認が済んでからのお支払いとするのが一般的です。撤去後に見つかった下地の腐食は写真でご説明し、別途お見積りのうえ着手します。有効期限は 30 日。
よくある質問
重ね張りと張替え、どちらがいいですか?
床鳴りや沈みがなければ重ね張りで費用と工期を抑えられます。下地が傷んでいる場合は張替えをおすすめします。
無垢フローリングにすると何が変わりますか?
材料費が上がり、季節によって隙間や反りが出ることがあります。その性質は保証外である旨を見積書に記載します。
1 部屋何日くらいかかりますか?
6 畳の重ね張りなら 1 日程度、張替えや下地補修があると 2〜3 日が目安です。