防水工事の見積書テンプレート

雨漏り修理は原因調査が半分です。調査費と工事費を分け、防水の工法・層数を明記し、保証の対象範囲を書いておけば、別の箇所から水が入った場合にも説明がつきます。

無料ツールでこのテンプレートを開く

登録不要。小計・消費税・前金を自動で計算し、そのまま印刷または PDF で保存できます。

項目の例

項目単位数量金額の例
雨漏り調査(散水・赤外線)回13万〜10万円
既存防水層撤去㎡202千〜5千円/㎡
ウレタン塗膜防水(2 層)㎡225千〜8千円/㎡
トップコート㎡221千〜2千円/㎡
水張り試験式11万〜3万円

金額はあくまで例(税抜)で、相場を示すものではありません。消費税 10% を加算し、適格請求書発行事業者は登録番号も記載してください。

見積書に書いておくこと

  • 推定原因、施工範囲、範囲外となる部分。
  • 防水材と工法、層数、乾燥・養生期間。
  • 完了前の水張り試験や含水率の確認。
  • 保証年数と保証対象。

よくある失敗

  • 原因を確かめずに「必ず止まる」と約束する。
  • 工期短縮のために養生や試験を省く。
  • 保証の範囲を書かず、他の原因の漏水まで責任を負う。

前金・残金・有効期限

調査費は当日、工事は着工時 30%・試験合格後に残金とするのが一般的です。有効期限は 1 か月。保証期間内の再発は、まず調査で範囲内かを確認します。

よくある質問

工事後にまた漏れたら?

保証は施工範囲が対象です。調査の結果、別の侵入経路なら新たな工事としてお見積りします。

保証は何年が一般的?

工法によって年数を明記し、防水層への穴あけなど保証外の条件も書きます。

水張り試験は必要?

施工品質を示す根拠になるので、含めておくのがおすすめです。