展示会ブースの見積書テンプレート

東京ビッグサイトや幕張メッセの展示会に出る企業へ、ブース施工会社が出す見積書です。小間数(3m×3m)、システムブースか木工造作か、主催者の高さ制限・図面提出・電気工事の申込締切で金額が変わるので、デザイン・造作・グラフィック・施工と、出展者が主催者へ直接申し込む費用を分けて書きます。

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登録不要。小計・消費税・前金を自動で計算し、そのまま印刷または PDF で保存できます。

無料ダウンロード(登録不要):Excel / Word

下の見積書を、そのまま使えるファイルにしました。項目・数量・単価を入れると、金額・消費税・合計は数式で自動計算されます。

このファイルの使い方

  1. ダウンロードして Excel、Google スプレッドシート、Numbers、Word または Google ドキュメントで開きます。
  2. 発行者と宛名を入れ、項目と単価を自社のものに書き換えます。Excel 版は金額・消費税・合計が自動で計算されます。
  3. お支払い条件を確認し、PDF で保存してお客様に送ります。

項目の例

項目単位数量金額の例
ブースデザイン・パース(修正 2 回まで)式115万〜50万円
木工造作(壁面・受付カウンター・ストックルーム)小間240万〜100万円/小間
グラフィック出力(壁面・カウンター)㎡185千〜1万2千円/㎡
床材・備品・照明レンタル式110万〜30万円
施工・撤去作業員人工82万5千〜4万円/人工
会期後の保管月61万5千〜4万円/月

金額はあくまで例(税抜)で、相場を示すものではありません。消費税 10% を加算し、適格請求書発行事業者は登録番号も記載してください。

見積書に書いておくこと

  • 展示会名・会場・小間番号と小間数、主催者の高さ制限や吊り物の規定。
  • システムブースか木工造作か、使う部材と、会期後に再利用できるもの。
  • グラフィックのサイズ・入稿締切と校正の担当。
  • 含まない費用(電気幹線工事、通信回線、清掃など主催者へ直接申し込むもの)と、ブース内の照明配線を含むかどうか。
  • 搬入・施工日と撤去日の時間帯、現場責任者、夜間作業の有無。

よくある失敗

  • 電気工事の申込や図面提出の締切を過ぎ、割増料金や再提出になる。
  • 会場の高さ制限を超えるデザインで、主催者の審査で差し戻される。
  • データ入稿が遅れ、グラフィックが特急料金になる。
  • 会期後のブースを保管するか廃棄するか書いていない。

前金・残金・有効期限

契約時に 50%(デザイン着手・資材手配)、搬入前に 40%、撤去完了後に 10% のお支払いとします。図面承認後の変更は追加見積もりとし、撤去後の産廃処分費を含むかどうかも明記します。有効期限は 1 か月。主催者手配の費用は当該展示会の料金表に従います。

よくある質問

システムブースと木工造作、どちらがいい?

年 1〜2 回ならシステムブースが安く済みます。毎年同じ展示会に出るなら、保管して再利用できる造作も検討できます。

電気工事が見積もりにないのはなぜ?

幹線工事は主催者指定業者の工事で、出展者が直接申し込むのが一般的です。必要な容量はこちらからお伝えします。

いつから準備すればいい?

木工造作なら会期の 2〜3 か月前が目安です。図面審査とグラフィック制作に時間がかかります。

ブースは次回も使えますか?

組み替えできる構造で作れば可能です。保管・補修・グラフィック差し替えは別途お見積もりします。