音響・照明の見積書テンプレート

式典・講演会・ライブの音響と照明を請け負う会社やフリーのオペレーター向けです。同じ「マイク 2 本と照明少し」でもホテル宴会場と屋外ステージでは別の仕事になるので、機材リスト、人員と拘束時間、仕込み・撤収の時間帯、会場の電源条件を書いておきます。

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登録不要。小計・消費税・前金を自動で計算し、そのまま印刷または PDF で保存できます。

無料ダウンロード(登録不要):Excel / Word

下の見積書を、そのまま使えるファイルにしました。項目・数量・単価を入れると、金額・消費税・合計は数式で自動計算されます。

このファイルの使い方

  1. ダウンロードして Excel、Google スプレッドシート、Numbers、Word または Google ドキュメントで開きます。
  2. 発行者と宛名を入れ、項目と単価を自社のものに書き換えます。Excel 版は金額・消費税・合計が自動で計算されます。
  3. お支払い条件を確認し、PDF で保存してお客様に送ります。

項目の例

項目単位数量金額の例
PA システム(メインスピーカー 2・サブウーファー 2・ワイヤレスマイク 4)式18万〜25万円
デジタルミキサー・返しモニター式13万〜10万円
照明機材(LED ライト 12 台・トラス 2 基・調光卓)式16万〜30万円
音響・照明オペレーター(10 時間拘束)名23万〜6万円/名
機材運搬・仕込み・撤収式13万〜12万円
仮設電源(発電機・分電盤)式13万〜15万円

金額はあくまで例(税抜)で、相場を示すものではありません。消費税 10% を加算し、適格請求書発行事業者は登録番号も記載してください。

見積書に書いておくこと

  • 機材リスト(スピーカーの機種や規模、マイクの本数と有線・ワイヤレスの別、照明の台数)。
  • オペレーターの人数、入り時間と本番時間、延長料金がかかり始める時刻。
  • 会場の搬入口・エレベーター・搬入出できる時間帯と、仕込み・撤収にかかる時間。
  • 必要な電源容量と供給元。屋外なら発電機とケーブルの引き回し。
  • 主催者側で用意するもの(再生用 PC、映像・音源データ、出演者の楽器、ステージや幕)。

よくある失敗

  • 会場の電源容量や撤収時刻を確かめず、当日にブレーカーが落ちる・深夜撤収になる。
  • 拘束時間の上限を書かず、リハーサルが押しても延長料金を請求できない。
  • 屋外なのに雨養生と予備マイクを見込んでいない。
  • 出演者のインプットリストとステージ図を仕込み当日に受け取る。

前金・残金・有効期限

日程確保のため予約時に 30〜50% の前金、残金は本番当日、法人様は月末締め翌月末払いとします。拘束時間を超えた分は 1 名 1 時間ごとに延長料金、7 日前以降のキャンセルは機材費の全額をいただきます。有効期限は 1 か月。

よくある質問

ワイヤレスマイクは何本必要?

同時に話す人数分に予備 1 本が目安です。登壇者 5 名のパネルなら 5 本で、回して使う前提にはしません。

会場の常設音響は使えますか?

使える場合もありますが、仕様や会場技術者の費用は会場ごとに違います。下見か会場担当との打ち合わせで決めます。

電源の項目はなぜ必要?

照明やサブウーファーは消費電力が大きく、一般のコンセントでは足りないことがあります。専用回路がなければ仮設電源を手配します。

前日のリハーサルも含まれる?

見積書に書いた拘束時間のみです。前日の仕込みやリハーサルは別日として計上します。