伐採・剪定の見積書テンプレート

伐採・剪定の見積もりは、木の高さと周りの状況で金額が決まります。同じ 8m の木でも、空き地に立つ木と屋根や電線にかかる木では、ロープで吊り下ろす特殊伐採になり手間がまったく違います。1 本ずつ樹種・高さ・作業方法を書き、枝葉の処分や伐根を含むかを明記しましょう。

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登録不要。小計・消費税・前金を自動で計算し、そのまま印刷または PDF で保存できます。

無料ダウンロード(登録不要):Excel / Word

下の見積書を、そのまま使えるファイルにしました。項目・数量・単価を入れると、金額・消費税・合計は数式で自動計算されます。

このファイルの使い方

  1. ダウンロードして Excel、Google スプレッドシート、Numbers、Word または Google ドキュメントで開きます。
  2. 発行者と宛名を入れ、項目と単価を自社のものに書き換えます。Excel 版は金額・消費税・合計が自動で計算されます。
  3. お支払い条件を確認し、PDF で保存してお客様に送ります。

項目の例

項目単位数量金額の例
伐採(高さ 5〜10m・吊り切り)本15万〜15万円/本
剪定(高さ 3〜5m の庭木)本38千〜2万円/本
伐根(根株の掘り起こし)株12万〜5万円/株
高所作業車日13万〜6万円/日
枝葉・幹の処分費(2t 車)台12万〜5万円/台
作業後の清掃式1込み

金額はあくまで例(税抜)で、相場を示すものではありません。消費税 10% を加算し、適格請求書発行事業者は登録番号も記載してください。

見積書に書いておくこと

  • 1 本ごとの樹種・高さ・幹回りと、屋根・電線・隣地との位置関係。
  • 作業方法(根元から倒す、ロープで吊り下ろす特殊伐採、クレーン使用)。
  • 高所作業車やクレーンの要否、車両の進入路と、道路使用の手続きが必要な場合の費用。
  • 枝葉・幹の処分量(2t 車何台分か)と、伐根を含むかどうか。
  • 近隣へのご挨拶、作業時間帯、損害賠償保険への加入。

よくある失敗

  • 高さを目測で低く見積もり、当日に高所作業車の手配が必要になる。
  • 処分量を少なく見て、2t 車 1 台のつもりが 3 台分になる。
  • 剪定の仕上がり(どこまで切るか)を事前に決めず、「切りすぎ」と言われる。
  • 伐根を含むかを書かず、根元が残っていると指摘される。

前金・残金・有効期限

着工時に 20% の内金、残金は作業完了・清掃後にご請求します。雨天・強風時は安全のため順延し、追加料金はいただきません。台風後の倒木など緊急対応は割増料金を別記します。有効期限は 1 か月です。

よくある質問

剪定に適した時期はいつですか?

落葉樹は葉が落ちた冬、常緑樹は新芽が固まる初夏か秋が目安です。花木は花後に切らないと翌年咲かないことがあります。

伐採した木は持ち帰ってもらえますか?

はい、処分費として見積もります。薪用に幹を残す場合は、その分の処分費を差し引きます。

隣の家に越境している枝だけ切れますか?

お客様の敷地側からの作業は可能です。隣地に入る作業は、事前に隣家の了承をいただいてから行います。