キッチンカーの見積書テンプレート

キッチンカーの依頼は、主催者が食数分を払う「貸切」と、来場者が買って主催者が売上の最低保証をする「出店」の 2 通りです。どちらの見積もりかを最初に書き、食数・提供時間・出張費と、会場に用意してもらうもの(平らな駐車スペース、電源、手洗い場所)を並べます。

無料ツールでこのテンプレートを開く

登録不要。小計・消費税・前金を自動で計算し、そのまま印刷または PDF で保存できます。

無料ダウンロード(登録不要):Excel / Word

下の見積書を、そのまま使えるファイルにしました。項目・数量・単価を入れると、金額・消費税・合計は数式で自動計算されます。

このファイルの使い方

  1. ダウンロードして Excel、Google スプレッドシート、Numbers、Word または Google ドキュメントで開きます。
  2. 発行者と宛名を入れ、項目と単価を自社のものに書き換えます。Excel 版は金額・消費税・合計が自動で計算されます。
  3. お支払い条件を確認し、PDF で保存してお客様に送ります。

項目の例

項目単位数量金額の例
貸切メニュー(メイン 2 種から選択・サイド・ドリンク)食100800〜1,500円/食
提供時間の延長(2 時間超)時間11万〜2万円/時間
スタッフ追加(100 食超)名11万5千〜2万5千円/名
出張費(片道 30km 超)km40100〜200円/km
発電機(会場電源なし)式11万〜3万円
使い捨て容器・ごみ回収食100込み

金額はあくまで例(税抜)で、相場を示すものではありません。消費税 10% を加算し、適格請求書発行事業者は登録番号も記載してください。

見積書に書いておくこと

  • 貸切(主催者払い)か出店(来場者払い)か、最低保証の金額と精算方法。
  • 食数、メニュー、提供時間(例:11:30〜13:30)、売り切れ時の扱い。
  • 設置場所の条件(車両サイズ分の平らなスペース、進入路の高さ・幅、電源と給水の有無)。
  • 営業許可を受けた車両で出店する旨と、会場の使用許可や届出を誰が手配するか。
  • 到着・準備開始の時刻、提供終了時刻、ごみと排水の扱い。

よくある失敗

  • 社内イベントへの出店で最低保証を決めず、40 食しか売れない。
  • 下見をせず、門を通れない・傾いた場所にしか停められない。
  • 食数だけ決めて提供時間を決めず、昼休みに 150 人が一度に並ぶ。
  • 会場の使用料や申請費を誰が負担するか、直前まで決めていない。

前金・残金・有効期限

ご予約時に 30% の予約金(総額に充当)、貸切は開催 7 日前までに残金、出店で売上が最低保証に届かない場合は差額を開催後 3 日以内にご請求します。食数の確定は 7 日前、雨天中止は 1 回まで日程を変更できます。有効期限は 1 か月。

よくある質問

最低保証とは?

出店の場合に主催者が保証する売上額です。来場者の購入額が届かなければ、差額を主催者にご請求します。

1 時間に何食出せますか?

メニューを絞れば 60〜100 食程度です。それ以上なら品数を減らすか、時間を延ばすか、2 台目を手配します。

会場の電源は必要ですか?

発電機を積んだ車両が多いですが、会場電源があれば騒音が減ります。どちらを使うか見積書に書きます。

雨の日はどうなりますか?

小雨なら営業し、中止を決める期限(前日 17 時など)と日程変更の扱いを記載します。