害虫駆除の見積書テンプレート

害虫駆除の見積もりは「何の虫を、どこで、何回で」を書かないと、効かなかった時の話がこじれます。シロアリは床下面積の㎡単価と保証年数、ゴキブリやネズミは初回施工と再施工・年間管理を分けて書くと、今回の費用と継続費用の違いが伝わります。

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登録不要。小計・消費税・前金を自動で計算し、そのまま印刷または PDF で保存できます。

無料ダウンロード(登録不要):Excel / Word

下の見積書を、そのまま使えるファイルにしました。項目・数量・単価を入れると、金額・消費税・合計は数式で自動計算されます。

このファイルの使い方

  1. ダウンロードして Excel、Google スプレッドシート、Numbers、Word または Google ドキュメントで開きます。
  2. 発行者と宛名を入れ、項目と単価を自社のものに書き換えます。Excel 版は金額・消費税・合計が自動で計算されます。
  3. お支払い条件を確認し、PDF で保存してお客様に送ります。

項目の例

項目単位数量金額の例
現地調査・被害診断回1込み
ゴキブリ・アリ駆除(屋内外の初回施工)回11万5千〜4万円
再施工・効果確認(2〜3 週後)回18千〜2万円
シロアリ予防・駆除(床下土壌処理)㎡501,200〜2,500円/㎡
年間定期管理(年 4 回)回41万〜2万5千円/回
ネズミ侵入口の封鎖工事式13万〜10万円

金額はあくまで例(税抜)で、相場を示すものではありません。消費税 10% を加算し、適格請求書発行事業者は登録番号も記載してください。

見積書に書いておくこと

  • 対象の害虫と、現地調査で確認した被害・痕跡の場所。
  • 施工範囲と方法(床下土壌処理・木部処理、ベイト剤、侵入口の封鎖、捕獲)。
  • 使用する薬剤の種類と、施工後の換気・立ち入りの目安。
  • 保証の期間と内容(シロアリは 5 年保証が一般的で、再発時は無償で再施工など)。
  • 再施工・点検の回数と、年間管理を別契約にするかどうか。

よくある失敗

  • シロアリの保証で、再施工のみか建物被害の補修も含むかを書いていない。
  • 床下の点検口や進入経路を確認せず、当日に床の開口が必要になる。
  • ネズミの捕獲だけで侵入口の封鎖を見積もらず、すぐ再発する。
  • 飲食店で営業時間外の作業割増を見込んでいない。

前金・残金・有効期限

ゴキブリ・ハチなどのスポット駆除は施工完了時のお支払い、シロアリ・ネズミの工事は契約時に 30% の前金をいただき、残金は完了後とします。年間管理は回ごとにご請求します。夜間・早朝の作業は割増を別記します。有効期限は 1 か月です。

よくある質問

スズメバチの巣の駆除はいくらかかりますか?

巣の大きさと高さ・場所で変わります。軒下の小さな巣と屋根裏や高所の巣では金額が大きく違うため、写真か現地確認で見積もります。

シロアリの予防は何年ごとに必要ですか?

薬剤の効果と保証期間に合わせて 5 年ごとの再施工が一般的です。保証の期限も見積書に書いておきます。

施工中は家にいられますか?

床下の処理なら在宅のままで作業できることが多いですが、室内のくん煙処理では数時間の外出をお願いします。