足場工事の見積書テンプレート

足場の見積書を受け取るのは、塗装店や屋根屋、リフォーム会社がほとんどです。架面積の計算方法と存置期間を書いておかないと、工期が延びたときの延長費や、追加の運搬費で揉めることになります。

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登録不要。小計・消費税・前金を自動で計算し、そのまま印刷または PDF で保存できます。

無料ダウンロード(登録不要):Excel / Word

下の見積書を、そのまま使えるファイルにしました。項目・数量・単価を入れると、金額・消費税・合計は数式で自動計算されます。

このファイルの使い方

  1. ダウンロードして Excel、Google スプレッドシート、Numbers、Word または Google ドキュメントで開きます。
  2. 発行者と宛名を入れ、項目と単価を自社のものに書き換えます。Excel 版は金額・消費税・合計が自動で計算されます。
  3. お支払い条件を確認し、PDF で保存してお客様に送ります。

項目の例

項目単位数量金額の例
くさび式足場 架払い㎡220700〜1,200円/㎡
飛散防止メッシュシート㎡220150〜300円/㎡
運搬費(搬入・搬出)回22万〜5万円/回
基本存置期間(30 日)式1込み
存置期間延長日141,500〜4,000円/日
道路使用許可申請(代行)式12万〜5万円

金額はあくまで例(税抜)で、相場を示すものではありません。消費税 10% を加算し、適格請求書発行事業者は登録番号も記載してください。

見積書に書いておくこと

  • 架面積の算出方法(外周長さ+余裕幅 × 高さ)と、対象となる面。
  • 足場の種類(くさび式・単管・枠組)、作業床の段数、昇降設備。
  • 基本の存置期間と起算日、延長時の単価。
  • メッシュシート・朝顔・防音シートの有無と、道路使用許可などの申請を誰が行うか。
  • 他業者による盛替え・一部解体の禁止と、壁つなぎ跡の補修の扱い。

よくある失敗

  • 延床面積から架面積を推定し、3 階建てや狭小地で増える手間を見込んでいない。
  • 存置期間を書かず、塗装の遅れで延びた分を請求できない。
  • 前面道路が狭く小型車での複数回運搬になるのに、運搬費を 1 往復で出している。

前金・残金・有効期限

発注時に 30%、組立完了時に 40%、解体・搬出後に残金という分け方が一般的です。存置期間の延長は日割りで精算し、解体日の変更は 3 日前までにご連絡ください。有効期限は発行日から 2 週間。

よくある質問

架面積はどうやって計算しますか?

建物の外周に余裕幅を足した長さに、足場の高さを掛けて求めるのが一般的です。計算式は見積書に書いておきます。

塗装が雨で延びたら足場代は増えますか?

基本の存置期間を超えた分は延長料金になります。何日目から延長になるかを見積書でご確認ください。

隣の家との間が狭くても組めますか?

多くの場合は組めますが、幅の狭い足場や手運びになるため単価が上がることがあります。現地調査で確認します。